社員のホンネ THINKING

就職活動中に聞きたかったけど聞けなかった質問を、朝日土木で働く若手~中堅社員10名に聞いてみました。
朝日土木の実情を正直に語ってもらうことで、入社後の「こんなはずじゃなかった」をできる限り減らして、
楽しく前向きに働いてもらうことを目的としています。

Q入社時には分からなかった朝日土木の魅力を教えてください。

  • 各種資格取得に対する助成金がもらえるという充実した社内制度があります。知識を習得する意欲があれば、会社はきちんとフォローしてくれます。

  • 福利厚生が充実している点です。読みたい本を社費で購入できる制度や、会員制リゾート施設を使えます。仕事面では自分がやりたいことに挑戦できることが魅力です。

  • 社員の教育に力を入れているところです。新入社員の教育はもちろん、社内勉強会や様々な講習への参加等、自身が成長できる機会を会社が率先して用意してくれます。

  • 各年代に人がいて、入社時は特に同世代が多く相談しやすいのが魅力です。また資格取得のサポートが充実してます。

  • 事務手続きの対応が丁寧です。ビザ申請の時に、必要な書類の記入方法も親切に教えてくれて、いつ申請するかまでフォローしてくれたので、早めに準備ができました。

  • 年齢や部署に関係なく社員同士の仲がいいところだと思います。

Q先輩社員や上司は怖いですか?

はい
0 %
いいえ
0 %
  • 先輩や上司は優しいです。自分の力ではできないことがあるときには手助けをしてくれ、わからないことは優しく丁寧に教えてくれます。

  • 皆さん優しく、丁寧に仕事を教えてくれます。不注意でミスをしてしまった時は怒られてしまうこともありますが、熱心に指導してくれる方ばかりです。

  • 困った事やわからない事を相談した時に真摯に向き合っていただき、丁寧に仕事を教えてもらっています。

  • 皆さんとても優しいです。相談しやすいので、何でも相談できます。入社前は「現場の方は怖いかな」と思っていましたが、予想外に優しく、みんな笑顔で話しかけてくれます。

  • 分からないところがあっても嫌な顔せず、分かるまで教えてくれます。

  • 指導方法は人によって様々ではありますが、相談すれば真剣に向き合ってくれると思います。

Q入社時の不安は解消されましたか?

はい
100 %
いいえ
0 %
  • 未経験で中途入社なので、やっていけるのかという不安がありました。そんな時、仕事だけでなく生活面での悩みも先輩や上司と相談し助言等を頂きました。

  • 入社前はキツイ、厳しいというマイナスな印象がありました。いざ入社してみると、皆さん優しく接してくださり、仕事中も笑って楽しく仕事ができています。

  • 現場監督として協力会社さんと現場を進めていけるか不安でした。実際は仕事の相談に乗ってもらったり、優しく現場の事を教えもらい不安が解消しました。

  • 入社した時は上手くやっていけるか不安でしたが、社員の皆さんとの会話が増えていく中で不安がなくなっていきました。

  • 私の入社当時は、業界全体があまり良くなく、時間外や給与面に大きな不安がありました。近年では、働き方改革や賃上げが進んでいて解消されています。

  • 何の知識もない職業であったため、この仕事をやっていけるのか不安でしたが、会社が資格取得や講習を積極的に受けさせてくれることもあり問題ありませんでした。

Q会社の給与や福利厚生に満足していますか?

はい
100 %
いいえ
0 %
  • 大変満足しています。特に資格取得支援制度があって、受験費用に加えてテキスト代も会社が負担してくれます。頑張りが給与に反映されるので、嬉しいです。

  • 給与、ボーナス等満足する額を頂いています。福利厚生も手厚く、社員にとって非常に働きやすい環境だと思います。

  • 通勤手当や住宅手当を頂いたり歳の近い社員同士での食事会や社員旅行などがあり満足しています。

  • 私の業務は残業がない分月々の給与は周りと比べて多くはないですが、その分ボーナスでもらえる額が多いのでとても満足しています。

  • 給与面において同業他社に比べて高い水準であると思います。最近では、家族の健康診断まで受けさせてもらえます。

  • 配偶者の健康診断や、子ども手当等、家族の事まで気にかけてくれることがとてもありがたく、満足しています。

Q残業していますか?

はい
30 %
いいえ
70 %
  • 私は経理課に配属されていて支払関係で10分・20分遅くなることがありますが、ほぼ定時で帰れます。子供の迎えなどにも支障がないのでありがたいです。

  • 基本残業は少ないです。プラントは時間通りに動くので残業はなく事務所は受け入れが多いときや、電子マニフェストの作成や処理などで、少し残業になることがあります。

  • 閑散期は残業はほとんどありませんが、繁忙期になると毎日2〜3時間程度の残業をすることがあります。

  • 定時(17時)までは現場作業があり、その後は書類整理や次の日の段取りなどがあり残業はあります。近年は働き方改革により定時以降に行っていた書類作成等を見直し残業は減りました。

  • 繁忙期や仕事が重なった時は、どうしても残業となってしまいますが、10年前から比べると格段に少なくなり、労働環境は良くなっています。

  • 担当工事によると思いますが、現場が終わってからも書類作業があるので比較的に多い仕事だと思います。デジタル化による業務効率化をどんどん進めていきたいです。

Q仕事で一番大変だったことはなんですか?

  • 請求書を処理する時の建設業用語を覚えるのに苦労しました。ウェブで調べる他、現場パトロールに参加した際は実際のものを見ながら覚えるように心がけています。

  • 最初は現場工具の名前も知らず大変苦労しました。でも年の近い先輩が根気よく教えてくれたので、それが嬉しくてますます頑張れました。

  • 仕事で一番大変なことは、ガラの受け入れの多い日に安全な場所を保持する事です。重機でかき上げをするときの足場の確保は特に大変です。

  • 現場によっては人手が不足してしまい、自身の仕事の負担がかなり多くなってしまうことがあります。そういった現場での施工管理は非常に大変でした。

  • 新入社員の時、仕事の事でわからない事があっても現場監督として協力会社さんと話をして現場を進めていかないといけない事です。上司や協力会社さんにもたくさんの事を教えていただき乗り越えていけました。

  • 一人で2か月間、夜間の工事に行ったことです。夜間の国道での作業は、昼間より気をつかうので、その工事が大変でした。

Q休みは自由に取れていますか?

はい
80 %
いいえ
20 %
  • 土日祝休みに加え、有給休暇も自由に取れています。子供の急な病気や、学校行事へ参加する時も有給休暇を使っています。

  • 現場では皆それぞれの役割があるので状況によっては休むことが難しい日もあります。ですが、なるべく多く休みを取れるようみんなで協力して仕事をしています。

  • 繁忙期は休みにくい時もありますが、事前に上司に相談し、休みを取るようにしています。

  • 事前に上司に相談しておけば休めます。緊急の時も、無理なく休ませていただきました。有休は一日だけでなく、時間休も使えるので、休みは取りやすいと思います。

  • 担当工事によると思います。休みがとりやすい工事もあれば、人手が足りなくて休みにくい状況はあります。

  • 家族や子供の行事等で休暇を取得したいときも、会社が快諾してくれていると感じます。