先輩社員インタビュー / KUWABARA

現場の作業が安全にかつスムーズに進むように施工管理をしています。また、クライアントと密に打ち合わせを行い、工事内容と工程の調整を行っています。工事現場では危険な場所が多くあるので、あらかじめ作業員と重機の配置を細かく調整することによって安全管理に努めています。

何もないところから道路や構造物ができ、地域の方々が便利になったと感じてもらえた時や自分自身が施工した高速道路を使用し便利さを実感した時にやりがいを感じます。このような経験が仕事に対するモチベーションに繋がっています。

先輩や後輩との人間関係が非常に恵まれていることです。先輩は厳しさの中でも優しさをもって指導していただいたので自己成長やスキル向上に繋がっています。また、後輩たちは私の考えをしっかりと尊重し、協力してくれるので入社して良かったと強く感じています。

平日に残業をしたり、現場の繁忙期には土曜日の出勤があるので、休みの日は家族となるべく過ごすようにしています。普段、子供たちとあまり遊べない分を目いっぱい子供たちと遊んでいます。

気兼ねなく意見を言えるような作業環境を共に築き上げていける人です。また、私の意見や提案についてきてくれるだけでなく、お互いに気を遣いすぎず、しっかりコミュニケーションをとることが出来る人です。

将来的には工事の責任者となり、工事を成功させるために必要な知識と経験を積んで、より大きな責任を任されて仕事に取り組みたいと考えています。未経験の工事にも積極的にチャレンジし、率先して工事を進めていきたいと思っています。