技能職としての仕事の
やりがいやこだわりについて

自由と規則のバランスですね。もともとは3人とも違う部署から来ているのですが「機械の方が楽しそう」という意見も、柔軟に受け入れてもらえました。そういう環境がだんだんと創られていって会社がどんどん良くなってきているなと感じます。

そうですね。機械の方が楽しそうって入らせていただいたのですが実際は楽しいことばかりではないですね。でも、こういう苦労があって道が出来ているというのを身に染みて感じていますし、良い意味で終わりがあって、達成感を感じられます。また、そのことがやりがいに繋がっていますね。

達成感がありますよね。それに加えて、僕は外で体を動かして仕事をできるのが健康的で良いなって思います。同じような作業でも現場が違えば、業務も少しずつ違って難しいですが、毎日新鮮さを感じれて楽しいですね。伊藤(幸)さんは働いてみてどうでしたか？

機械を乗りこなすまでが大変ですが、やっぱり機械に乗って作業するのは楽しいですね。機械の操縦は難しいですが、できるようになると達成感を感じますし、やりがいにも繋がっていますね。働いていて良かったことは地元の人の「ありがとう」が聞けることですね。すごく嬉しかったです。

手作業でやっているよりも作業工程が1つ減らせるので便利だと思います。人数も同時に減らせるので、他の作業に人数を回せるのが良い点だと思います。ですが、会社ではあまり使えていないのでどんどん使っていけるといいなと思います。

そうですね。ICTの技術を使うことによって測量に対する最初の一歩が出しやすくなったかなと思います。結果として、まだ出てきていないので本当にこれからだなと思います。今はみんなで模索中ですね。

女性でも扱いやすいと思うので、会社にはそういったことにチャレンジしていってほしいですね。僕はほとんどICT技術での測量をしたことがありませんが、会社で扱っている機械は主に新しい道路で使っているので、そういうところに参加してどんどん経験を積んでいきたいですね。

どんどん技術が進歩しているし、それを取り入れている会社の柔軟さがあるので、前に進んでいる感じがしますね。